GM:準備OKですか?
:はい、OKです。
紫晶:はいはーい
:はいなー
GM:では
GM:PC1から自己紹介をお願いします

:「過去なんてなくても僕は別に困らないよ……ここ(UGN)にいれば僕には役割があって、居場所があるからね」
:PC1 “竜騎兵” 相原 航(あいはら こう)、17歳(暫定上)の男子高校生チルドレンです。
:ワークス/カヴァー:UGNチルドレンA/高校生、シンドローム:キュマイラのピュアブリード、Dロイス:複製体。
:3年前に過去の記憶を全く失った状態で野良オーヴァードとしてUGNに保護され、そのままチルドレンになりました。
:過去については記録上も一切が不明となっているため、17歳という年齢は体細胞を分析した結果から暫定的に決められています。
:普段はやや優柔不断っぽい感じで、外見上も割と線が細い方なので「何だか頼りなさそう」と思われることが多いタイプ。
:竜を模した鎧兜にランス状の右腕という姿に変身しての突撃戦を得意としているため“竜騎兵”のコードネームで呼ばれています。
http://sky.geocities.jp/marin_realbell/Dragoon.html
:PLは真鈴です。どうぞよろしくお願いします。
:以上です。

紫晶:「カタギに手を出す気は無いが……ジャームとなりゃ話は別だ!」
紫晶:「お前、この街は好きか? 俺は……好きだな」
紫晶:PC2、琥 紫晶(ふー・しーしゃん)。16歳の高校生……ですが、実際はマフィアです。
紫晶:ブラックドッグ/ブラム=ストーカーのクロスブリードで、ワークス/マフィア、カヴァー/高校生。
紫晶:生体サイボーグな感じの遠距離狙撃型。何処にでもいるような高校生……と思いきや、多国籍マフィアの頭領やってます。
紫晶:義理と人情で生きる、昨今珍しいタイプのマフィアで、地域の自警団みたいなことをやっていまして、その関わりでオーヴァードやUGNを知っている、という感じで。
紫晶http://rlyeh.yu-nagi.com/pc01.html
紫晶:PLはるるいえです。久しぶりなので不手際多いと思いますが、よろしくお願いします。
紫晶:以上ですー

:「オレ、一般の小学生でいたいんだけどなぁ…」
:"王者の風格"栗原 陸。裏社会に生きる情報屋の嫡男である8歳児。
:IV6 HP24 浸食率29 オルクスピュア
:蝶を使役し、領域内に植物を召喚し操る能力を持っている
:でも、攻撃能力はなく、敵の行動妨害担当
:生意気で我侭なガキンチョ。
:幼くして裏社会の中に放り込まれたせいか、見下されることと馬鹿にされることがとにかく嫌い。
:そのため、少しでも対等扱いされようと態度はでかくしている。
:ただし、子供らしく怖いものは怖いので、ただの虚勢ともとれたりもする。
:PC間ロイスは相原 航に■憧憬/恐怖 強くてかっこいいなぁとこっそり思ってるけど、反面怖いとも思っている。
http://aratasouko.web.fc2.com/riku.html
:PLはあらたです。よろしくお願いします
:以上です

GM:GMは、3rd初GMでバランスに自信がないたででお送りします。
GM:ハンドアウト再掲しますね

PC1ハンドアウ
葛西 優子。
ひまわりのような笑顔が美しい人だった。
そんな彼女を、ある日街中で見かけた。
だが、そんなはずはない。
彼女は―――1月前に、亡くなったのだから。
シナリオロイス:葛西 優子

PC2ハンドアウト
ある朝登校すると、クラスメイトの帳 瑞希(とばり みずき)の様子がおかしい。
話を聞けば、小学生の弟が昨日から家に帰っていないという。
キミは、弟君を探すのを手伝うことにした。
シナリオロイス:帳 源平

PC3ハンドアウト
UGNに呼び出されて出頭すると、“座敷童子”小泉 透に出迎えられた。
曰く、市立植物園で、1月ほど前から怪事件が発生しているという。
キミは、調査を依頼された。
シナリオロイス:“座敷童子”小泉 透

『closed garden』開幕

★オープニングシーン1★
シーンプレイヤー:“竜騎兵”相原 航


:シーンイン
ダイス/航:侵蝕率が[1]上昇しました(35%→36%)
GM:他登場:不可
GM:場所:七摘市立植物園(回想)

GM:まずは場面説明から
GM:植物園は、入場無料ということもあって市民の憩いの場所となっています。
GM:園内でも奥まった位置にある高山植物エリアは小高い丘になっており、位置によっては街を一望することができます
GM:というわけで、航のお気に入りの場所の1つだと思うのですがいかがでしょう(ずずい
:はい、もちろんOKですよ。見晴らしのいい場所から空を見上げるのが好きですから。
GM:では、ベンチに腰掛けてぼんやりしている航に、声をかけてくる人がいます
GM:「こんにちは。最近よく来来てるわね?」
GM:小さな植木鉢を抱えた、作業服姿の女性です。
GM:胸元には、植物園の職員であることを示すネームプレートがついています。
:「あ……はい」ベンチに腰掛けてぼんやり空を見上げていたところに声をかけられて、やや戸惑い気味にそちらへ顔を向けましょう。
GM:ネームプレートには「葛西 優子」と書かれていますね。
:「えと…こんにちは」ふと挨拶を忘れていたのに気付いて、慌てて付け加えるように。
GM:優子「こんにちは。びっくりさせちゃった?」
:「いえ、そんなことないです。ここ、好きなんですよ。見晴らしがいいですから」少しだけまだ戸惑いながら。
GM:優子「確かにちょっとした絶景よね。残念、お花が好きってわけじゃないんだ」
:「あ、ええと、その、ははは…」ちょっとバツが悪いのでごまかし笑いしてみたり。
GM:優子(くすくす)
:「実は植物は全然詳しくなくて、その…」ちょっと上目遣いで、すまなそうに言葉を。
GM:優子「通って、見てくれるだけでも嬉しいわ。正直、君みたいな若い子が来てくれること自体ちょっと珍しいから」
:「でも、ここの雰囲気はわりと好きですよ。こうしていても微かに漂ってくる色々な植物の匂いとか、他とはちょっと違う空気とか」
:「ええと……葛西…さんはここで働いているんですか?」ネームプレートの名前を見て、ちょっと自信なさそうに。
GM:優子「『街の癒し空間』ってところかしら? そうよ。ここの植物の世話が私の仕事」
GM:優子「種類ごとの違いももちろんだけれど、同じ種類でもそれぞれ個性があって、面白いわよ」
GM:にっこりと、笑顔を浮かべながら言いました。
:「個性……植物もやっぱり人と同じなんですね。僕にはまだ、よく分かりませんけど」笑顔に少しどぎまぎしながら。
GM:優子「ずっと見続けていると、だんだん分かってくるわよ。例えばね…」
GM:熱弁モードに入りそうな気配(ぇ
:航の性格からして、特に急ぎの用事とかなければ流されてそのまま熱弁モードに付き合いそうなんですがw
GM:ではそういうことでw
GM:そしてふと気が付くと、太陽がだいぶん西に傾いてきています。
:「あ……もうこんな時間に」ふと我に返ってみたら、もう夕方近くになってましたw
GM:優子「(はた)いけない!長話しちゃったわね。 ごめんね、えっと…君の名前は?」
:「航……相原、航です。今日は色々と教えていただいてありがとうございました」
GM:優子「私は葛西 優子。また来てくれると嬉しいわ。それじゃ、悪いけれど今日はこれでね!」
GM:そう言うと、優子はばたばたと小走りに走っていきました。
:「葛西優子さん、か…」走って行った優子の背中を見送りながら、ポツリと。
GM:それからも優子とは、植物園に行くたびに取りとめもない話をするようになりました。
GM:そんな日常が終わりを告げたのは、1ヶ月前のこと。
GM:姿を見かけないので他の職員に聞いたところ、亡くなった、と知らされました。

GM:そして、現在。
GM:街中を歩いていると、見覚えのある人物が目に留まりました。
GM:亡くなったはずの、葛西 優子を。
:「え…?」いつものようにやや猫背気味にぼんやりと歩いていたところでその姿が目に留まり、思わずまばたきを。
GM:向こうも航に気が付いたようで、思わず目が合った―――
GM:といったところでシーンエンド

★オープニングシーン2★
シーンプレイヤー:“清濁酒仙”琥 紫晶

紫晶:シーンイン
ダイス/紫晶:侵蝕率が[5]上昇しました(36%→41%)
GM:他登場:不可
GM:場所:高校の教室
GM:朝、登校してきたところからスタートです。
紫晶:はーい
GM:教室に入ってきた琥を見つけて、だーっと駆け寄ってくる娘が約1名。
GM:クラスメイトの、帳 瑞希ですね。
紫晶:「おう、どーしたね?」と、さらっと受け流して
GM:瑞希「あ”〜〜! しーちゃんーーー!!」
GM:声をかけられたのがきっかけになったらしく、顔をくしゃくしゃにしてだーと目の幅涙をw
紫晶:「しーちゃん言うな。それと物事はきちんと話せ」はいはい、と口ではそう言っていながら撫で撫でと。
GM:瑞希「…えう。子ども扱いしないでよぅ」と言いつつ、顔が涙やらなにやらでくしゃくしゃです
紫晶:「日ごろ俺の菓子を欲しがってる甘党は何処の誰だっけな。……ともかく、聞くから話せ」椅子を用意して、座らせましょう。
GM:瑞希「…うん。」と、促されるままに座って。ぐしゅぐしゅ(涙を拭いた)ちん、ちーん(ついでに洟をかんだ)
紫晶:「落ち着いたか?」自分のハンカチも貸してあげます
GM:こくこくうなずいて。貸してくれたハンカチでもう一度涙をぬぐって、話し始めます。
GM:瑞希「弟が…昨日から家に帰ってきてないの」
GM:瑞希「父さんには『源平のことは任せて、お前はいつも通り学校に行け』って言われて」
紫晶:「源平だっけか。確か、そうそう家族に心配かける子じゃなかったと思うが……」ふーむ、と顎に手を当てて
GM:瑞希「あたし、心配で心配で…」うりゅー、と再び泣き出しそうな気配。
紫晶:「あー、わかったわかった、皆まで言うな」
紫晶:「先生には、気分が悪くなったんで帰ります、って伝えとけ」もう一回、ぽふぽふ瑞希の頭を撫でつつ
GM:瑞希「…。しーちゃん、ありがとーー!!」
紫晶:「こういうのも、うちの家の仕事だしな。礼を言うのは源平が帰ってきてからにしろ」あくまでぶっきらぼうに。
GM:瑞希「えへへ…」と照れ笑い。泣いた子がもう笑った(ぇ
紫晶:「さてと……出席日数はまだあるよな……」ひのふのみ、と計算しながら教室を出て行く、って感じで。
紫晶:なお、ロイスは……シナリオロイスが帳 源平に[■庇護/□隔意]。PCロイスは"王者の風格"栗原 陸に[■信頼/□不安]で。
GM:ではシーンエンド

★オープニングシーン3★
シーンプレイヤー:“王者の風格”栗原 陸

GM:他登場:不可
:シーンイン
ダイス/陸:侵蝕率が[4]上昇しました(29%→33%)
GM:さて。当初の予定だとUGN支部(兼市役所)を想定してたんですが
GM:小学生1人だけということで
:あは(笑)
GM:陸君がよく行く場所に小泉が出向く形にしようかと思うわけです
:じゃあ、近所の公園かな。愛犬連れて友達とよく遊んでるし
:「モモー!とってこーいっ!」とか言ってフリスビー投げてる(笑)
GM:小泉「モモも、すっかり安定したみたいだね」報告書か何かを読んで、起こったことは知ってるようです
GM:ベンチに座ってる小泉が、そう声をかけてきます。
:「オレ様の訓練の成果だなっ」と胸をはる(笑)
GM:小泉「いつも思うけど、その歳でたいしたものだね。その腕を見込んで、お願いしたいことがあるんだ」
:「…ぅわ、面倒事をさらりと持ち込みやがった…」嫌そうな顔(笑)
GM:小泉「そう言わないでよ。市長は早瀬さんと出張中。五十鈴さんは何人か連れて別件で動いてて、僕が留守番。で、今仕事を頼めそうなのが君くらいなんだ」
:「うがー!困ってます攻撃きたー!ああもぅ、場合によっては受けてもいいけど、報酬はたんっまり請求するからな!?」
GM:小泉「分かってるよ(苦笑)」
GM:で、具体的な説明に入ります。めんどいんで箇条書き(ぇ
:はいはい(笑)
GM:・大体1月ほど前から、植物園の怪事件が起こっている。
GM:・最初は、園内で体調不良を訴えるものや倒れるものがちらほらと出る程度だった。
GM:・徐々にその人数が増えてくるのとともに、今度は園内で行方不明になるものが出始めた。
GM: ここに至って要調査と判断。
GM: 臨時に植物園を休園にしてあるので、その間に事件を解決すること。
:「へぇ〜。植物園か。オレの舞台だな」にやり笑う
:「まず、話を聞いた限り、怪しげな植物の存在が想像できる。体調不良から入ったってのがそんな感じだな」仕事の顔になった
GM:小泉「そうだね。僕のほうでも調べてみたんだけれど、『都築園芸』なんていう会社もあるらしいよ。今回の件に噛んでるかどうかは分からないけど」
:「……都築?」
:「…プランナー?」
GM:小泉「じゃないかな?と僕は踏んでる」
:「つまり、レネゲイドビーイング…。植物型か。なるほどなぁ…」ちなみに陸の横でフリスビー持ってきたモモが尻尾振ってる
:「いいよ。請ける。んで、報酬はこんくらいを請求する予定だから」と、どこからか電卓出して素敵お値段を提示(笑)
GM:小泉「そこも相変わらずだね…。うん、その条件で良いよ」モモの頭をなでつつ、割とあっさりOK。
:「あと、一つ…。答えて欲しい質問があるんだけど」と、声のトーンが子供なりに少し低くなる
GM:小泉「なんだい?」
:「オレの友達に源平っているんだけど。あいつが帰ってこないって、あいつの親から昨日の夜電話あったんだけど」
:「それとの関係性について」
GM:小泉「源平? …ごめん、その話は初耳だな。でも、時期的に考えて巻き込まれててもおかしくないね…」
:「…ふぅん。わかった。可能性は否定できずってとこだけでも聞けてよかったかな。じゃ、報酬はこれくらいで」電卓の数字が少し減少
GM:小泉「こういうのも、お友達価格っていうのかな? それじゃ、よろしく頼んだよ」
:「情報料だ、ばかっ」
GM:と、去っていく小泉に言葉を投げつけたところでシーンエンド
GM: 
GM:では、既に提示していただいている方もいますが、ここで改めてシナリオロイス、PC間ロイスを確認したいと思います
:シナリオロイスは葛西優子へ■幸福感/□猜疑心、以前の思い出と亡くなったはずの人が存在していることについての疑問ですね。
:PC間ロイスはPC2の琥紫晶さんへ■有為/□隔意、すごいとは思うけれど自分には逆立ちしても真似できないや、という感じで。
:シナリオロイスは小泉に■有為/無関心。まー、仕事できるし仕事くれるし。それくらいの関係ってことで
紫晶:では改めて。シナリオロイスは帳 源平に[■庇護/□隔意]。無事に家に帰さなきゃな、と思うも、見せちゃいかん物があるな、と。
紫晶:PCロイスは"王者の風格"栗原 陸に[■信頼/□不安]で。能力に関して確実に信頼してる、けど、幼さゆえの不安を感じる、ということで。
GM:ありがとうございます。では続けますね
GM:と、忘れるとこだった。ミドルに入る前にこれを言っておかないと

【本セッションにおけるルール】
・情報収集は1シーンにつき1人あたり1回とする。
 ※他の人の情報収集をメジャーアクションを使用するエフェクトで支援した場合、支援した人は情報収集を行えないものとする。 該当者いませんがw
・中盤以降、基本的に植物園内で物語が進行しますが、原則的に植物園内での購入判定はできないものとする。
 ただし、何らかの理由付けができる場合はその限りではない。
・植物園内のギミックについては、そのときに改めて説明します。

GM:現時点で質問ありましたらどうぞ
:こちらは今のところ特にありません。
紫晶:大丈夫かと。
:ありません。進行どうぞ
GM:では

★ミドルシーン1★
シーンプレイヤー:“竜騎兵”相原 航

他登場:不可

:シーンイン
ダイス/航:侵蝕率が[9]上昇しました(36%→45%)
GM:OP1の続きです
GM:優子?「…。 航、君…?」
:「葛西、さん…?」信じられないものを見たような表情で、ふらふらと優子のいる方へ。
GM:こちらも同様に、引き寄せられるように近づいてきます。
GM:その姿は、まさしく葛西 優子のもの。
GM:ただ1点、違うところがあります。
:それは何でしょう?
GM:瞳が―――青い。
GM:優子?「久しぶり…と言えばいいのかしら。元気そうで安心したわ」
GM:航のすぐそばまで歩いてくると、以前と変わらぬ様子で、そんなふうに話しかけてきます。
:「はい、おかげさまで…。あの……植物園の人から聞いたんですが、葛西さん、1ヵ月前に…」戸惑いつつも、何とか言葉を。
GM:彼女はそれには答えず、航にぎゅっと抱きついてきます。
GM:で、《ワーディング》を展開。
:「え…!?」思いもよらない行動に思わずフリーズしかけたところで《ワーディング》に気付いて…
:「葛西さん、これは、一体…?」
:で、ロイス感情をネガティブの猜疑心に切り替えておきましょう。
GM:周囲の全てが動きを止めた《ワーディング》内で言葉を発した航。それを見た彼女は
GM:優子?「航君…。君がオーヴァードで、本当によかったわ」
GM:優子?「お願い、一緒に来て…助けて。私では“アルラウネ”を抑えられない」
GM:そう言うと、彼女が《瞬間退場》《瞬間退場U》を宣言!
GM:キミは、意志で対決しても良いし、抵抗しなくても良い。
:「葛西さん、僕は…」と言おうとしたところで宣言されて、ここは抵抗せずにお持ち帰りされておきましょう。
GM:ちなみに退場した場合、もちろんシーンエンドとなります。
GM:了解です。では
GM:使用者がいなくなったことで《ワーディング》も解除される。
GM:さっきまでそこにいた2人が忽然と消えたが、雑踏の中でそれに気づいたものはいなかった。
GM:シーンエンド

★ミドルシーン2★
シーンプレイヤー:“清濁酒仙”琥 紫晶

他登場:“竜騎兵”相原 航は不可

紫晶:シーンイン
ダイス/紫晶:侵蝕率が[6]上昇しました(41%→47%)
GM:源平を探して情報を集めるシーンを想定していますが、いかがでしょ?
紫晶:OKです。
紫晶:まずはそうですね……ふむ。
紫晶:まずは自分の伝から使い倒しておきましょう。誘拐事件について、裏社会の動きを調べてみる、ということで。
紫晶:まずは、何らかの組織系の事件であるかどうかを洗う辺りから始めます。
GM:では、情報:裏社会で判定を
紫晶:1r10+1@10
ダイス/紫晶:1R10+1@10 = [7]+1 = 8
紫晶:あ、待った
GM:?
紫晶:コネ:情報屋入れるの忘れてました。その分振り足します
GM:らじゃ
紫晶:2r10+1@10
ダイス/紫晶:2R10+1@10 = [9,5]+1 = 10
紫晶:えーと、達成値10ですね。そこそこ頑張ったw
GM:では、分かったこととして
GM:誘拐事件というより、連続失踪事件といった方が正しいようだ。少なくとも、裏社会の組織も警察も、そういった動きはつかんでいない。
紫晶:ふむ。
:シーンイン
ダイス/陸:侵蝕率が[4]上昇しました(33%→37%)
:「リュー兄ー!」後ろからどーんとタックル(笑)
紫晶:「おぅあっ!?」直撃w
:「リュー兄、動いてるんだってっ!?」ケーキ欲しさのキラッキラした目で見上げる(笑)
GM:何故知っている。さすが地獄耳小学生
:情報屋をナメるなー(笑)
紫晶:「な、何するんだいきなりっ!? ……あー、うーん、えーと」どうしてくれようか、と行き場のない感情を焼き払いつつw
:「って言っても、オレも仕事頼まれてるんだけどー、でもちっとくらいなら手伝ってもいいぞー」すっごく嬉しそうに(笑)
:そりゃもう、ケーキ欲でキラキラした顔で(笑)
紫晶:「そりゃまあ、動いてるっつーか、人探しっつーか。……俺からすりゃ、陸の力は借りたいんだが……」
紫晶:「……新作のネタはあるが、実験台になるか?」点心食いますか? と暗にw
:「そっか。人探しか!オレも人探しの仕事の途中だからついでに手伝ってやるよっ!」食いますと暗に(笑)
紫晶:「商談成立だな」よし、と頷くが、何か間違ってないだろーか、とw
:「おー!成立だ!」すんごく嬉しそうに(笑)
GM:あ、あれ?報酬交渉は?
:済んでますよ
紫晶:菓子(きっぱり)
:点心食うか?食う、で。
GM:分かってたさ!ええ、分かってましたとも!!
紫晶:まあそれはそれとして。
GM:うむ。
:陸はUGN以外にはお菓子しか請求しない(笑)
GM:一応、GMの方でも項目は用意しておりますが。
紫晶:「こっちの状況はこんなんだが……」と、OPとこのシーンのことを説明。
:おお
:「……えっ、源平!?」すんごい食いつく
紫晶:「ああ、うちの同級生の弟なんだが……知り合いか?」
:「オレの友達だ!昨日源平の家から電話も来たんだぞ!オレ、源平も探してるんだ!」
紫晶:「そうか……案外面倒な事件の匂いがするな。組織は動いてないってーし、個人が起こしてる感じだな、これ」
GM:と、そろそろ判定いきますか?
:「オレはプラントタイプのレネゲイドビーイングが怪しいと思ってる!」ってことでこっちもOPで得た情報を説明します
:はいー
紫晶:はーい
GM:GMが用意してるのは以下の2つです
GM:・七摘市立植物園 情報:噂話、警察、七摘市
GM:・帳 源平 情報:噂話、警察
GM:まあ、必ずしも全てを調べなくてもシナリオは進みます。
:友情を優先したいところだが、怪しい場所を調べるべきだと思うので植物園を調べます
:噂話でコネ+自動巡回ソフト+《領域の声》+《アニマルテイマー》使用。コンセントレイトないから祈るのみですが
:14r10+1@10
ダイス/陸:14R10+1@10 = [1,3,1,10,4,3,3,5,10,5,9,6,1,7][1,2]<クリティカル>+1 = 13
:ううん、まぁまぁか
GM:では情報出しますね

・達成値3:市民の憩いの場として親しまれている植物園。大きく分けて、6つのエリアからなっている。
・達成値5:最近、「神隠しが発生する」とか「地面の下から不気味な気配がする」という噂が流れている。実際、園内で行方不明者も発生しているようだ。
・達成値8:資料によると、設備は地上のみで、地下には大掛かりな設備や空間は存在しない。

GM:以上です。この項目について、これ以上の情報はありません。
:らじゃです
:「…リュー兄。こんな感じ」ちょっと源平について不安になりながら情報を伝える
紫晶:「なーに、大体読めたさ」
紫晶:GM、UGN経由で下水道マップを手に入れられません?
GM:そうですね。ここのUGN支部は市役所も兼ねてますから、入手は容易でしょうね。なんでしたら植物園のマップもつけますぜ
紫晶:では、お願いしますw
GM:では、まず下水…というか地下のインフラ関係から。
GM:水道・電気・ガスと一通り通ってはいますが、本線から分岐したものがつながっている形になっています。
GM:植物園の地下を通っているのは、人が何人も通れるような太いものではないようですね。
紫晶:ふむ。それでも、植物園の地下を通って、なおかつある程度太いルートはあると見ますが、如何に?
:何人も、ではなく一人程度ならとか
紫晶:十分です。
GM:そうですね。1人くらいならなんとか。
:あと、植物園は6つのエリアからとありましたが、主にどのエリアから異変があるかわかりますか?
GM:うーん…はっきりとした統計を取れるほど情報が出てるわけではないので、わからないですね
GM:(達成値の問題ではないです。念のため
:了解です
紫晶:何となく植物園に行った人が帰ってきていない、というレベルなわけですね
紫晶:「いずれにしても、植物園を調べなきゃならんだろうなぁ……」
:「……リュー兄。…あの、オレ、植物園に…」行こうと思うけど一人じゃ怖いと言い出したくても言えない
GM:そうですね。そういう人が複数出てるらしいぞ。警察も動いてはいるらしいぞ。そんなところですね
紫晶:「陸、ちょーっといいか?」
:「ん?」
紫晶:「俺は荒事得意だが、調査とかは苦手なんだ。陸が来てくれると助かる。……うちの店の無料チケットで手を打たないか?」
紫晶:ごくごく真面目に言ってみるw
:「……っ、行く行く!」なんでかちょっと泣きそうな嬉しそうな顔で頷く
紫晶:「よし、商談成立。準備しといた方が良さそうかな?」あれこれ考えつつ。
:「なんでも言ってくれよっ!情報も物品もオレが集めてやるからっ!」一生懸命(笑)
紫晶:「その意気や良し……じゃ、早速始めようか!」と言う辺りかな?w
:ですねえ(笑)
GM:不思議と息の合ったコンビが結成されたところで、シーンエンド

★ミドルシーン3★
シーンプレイヤー:“竜騎兵”相原 航

他登場:可能
場所:植物園内・正門

:シーンイン
ダイス/航:侵蝕率が[1]上昇しました(45%→46%)
GM:場所:植物園内・正門
GM:さて、意識がブラックアウトした航君ですが。
:はい。
GM:ふと気が付くと、見覚えのある場所に1人ぽつんと立っています。
:「ん…」少し頭を振って意識をはっきりさせた後、周囲を見回してみましょう。優子の姿は?とか。
:「葛西、さん…?」一応、名前を呼んでみたり。
GM:時刻はそろそろ日も暮れようかというところ。あいにくの曇り空で、もとから薄暗かったのがどんどん暗くなる頃合ですね。
:園内に人の姿とかはないですか?
GM:人っ子一人いないですね。背後のゲートには、「本日休園」の札が外に向けてかけられてます
:「葛西さんが言っていた“アルラウネ”はここにいる……のかな?」
:園内の中心の方に向かって歩きながら、人気がないのを確かめて試しに《ワーディング》を張ってみましょうか。
:これに反応があれば儲けもの、くらいの考えで。
GM:特に反応は…いや、奥から歩いてくる人物の姿が。
GM:「っ…?!航、君?」
:「あ……葛西さん?」《ワーディング》を解除。
GM:葛西 優子の姿をしています。
GM:ただ、先ほどとはまた違う点が1つ。
GM:瞳が―――赤い。
:「………」それでは向こうから近付いて来るまでその場で待機、反応をうかがってみましょう。
GM:優子?「今日は閉園なの。悪いけれど、帰ってくれないかしら?」
:「ここに僕を連れてきたのは葛西さん…ですよね? 確か『自分ひとりでは“アルラウネ”を抑えられない』って…」相手の挙動を注視しつつ。
GM:その言葉に、ぴくりと眉を跳ね上げました。
GM:優子?「あいつめ…こそこそと何をしているかと思ったら」
:「さっきと瞳の色が違う……何か関係あるんですか?」悟られないように警戒を強めながら。
GM:優子?「それを知ったって仕方ないわよ?君も、これから“アルラウネ”の糧になるのだから」
GM:そういうと同時に、植物園全体を対象として《ワーディング》&《不可視の領域》&《見放されし地》が展開されます。
GM:植物園全体が異界と化したかのように、薄暗い結界に包まれる。
GM: ※以降の情報収集判定の目標値が一律で+2される。(外部との連絡が妨害されることの演出。何らかのイベントで解除されるまで持続)
紫晶:GM、乱入します。結界が閉じられるぎりぎりでバイクで突入掛けて!
GM:どぞ!
紫晶:シーンイン
ダイス/紫晶:侵蝕率が[1]上昇しました(47%→48%)
:二人乗りで!一緒に入ります!
:シーンイン
ダイス/陸:侵蝕率が[6]上昇しました(37%→43%)
紫晶:挙句に、五寸釘くらいの鋲を優子?に投げます!
:「うひゃあぁ!」リュー兄の背中にしがみつきながら
紫晶:(割り込む為の演出ということでご勘弁ください)
GM:ふむ。ではせっかくなので判定をw 侵食率上昇はいいので<鋲
紫晶:エフェクトは使わず、素の射撃判定で行きましょうかw
GM:どぞ
紫晶:7r10+4@10
ダイス/紫晶:7R10+4@10 = [7,4,4,7,7,4,3]+4 = 11
紫晶:あ、そこそこ。
GM:《御使いの声》で回避
GM:12r10
ダイス/GM:12R10 = [2,7,7,1,6,10,4,2,6,3,5,5][2]<クリティカル> = 12
紫晶:惜しい!?w
GM:優子?「いきなり何をするのよ?危ないわね」
:「待って! その人を攻撃しちゃダメだ!」優子からは目を離さず、投擲された鋲を見て背後から来た二人へ。
:「コウ兄!?こんなところで何してるんだよ!」ぴょんとリュー兄から離れてコウ兄の方に走る
紫晶:「そりゃこっちの台詞だな。いきなり結界とは、物騒にも程がある……って、航か?」バイクを停めて。視線は優子?から外さずに。
:「コウ兄!なんか、ここヤバイんだ!コウ兄はわかんないのか?ここで人が消えたりしてるんだぞ!」コウ兄の服をぐいぐい引っ張りながら騒ぐ
:「ははは……話せばちょっと長くなるんだけどね」相変わらず優子からは目を離さず、いつものちょっと頼りなさそうな口調&ごまかし笑いで。
紫晶:「ま、そーいう事情で駆り出されて来てるわけだ。理解してくれると嬉しいかな?」
GM:優子?「やれやれ、思わぬ客が増えたわね。 まあいいわ、折角来たのですもの。ゆっくりしていきなさいな。どうせ、もう出ることはできないのだから」
GM:そういうと、《見えざる道》を宣言。
GM:彼女は退場します。
:「…どう、言う意味だよっ…!」怯えた声で
:「ふぅ……退いてくれた、か…」とりあえず相手が退いてくれたことにちょっと安堵の吐息を漏らしてます。
:「コウ兄!コウ兄!さっきの誰だよ!なんかコワいこと言ってたぞっ!」ぎゃーぎゃー騒ぐ
紫晶:「……厄介さが一段階上がったのは間違いないようだが」ふう、とため息をついて……「航、事情を説明したいし、こっちもそっちの事情が聞きたい。構わないか?」と航さんに。
:「うん、構わないよ。ちゃんと説明しておかないと、君達も納得してくれないと思うからね」というわけで、これまでの状況を説明しておきましょうか。
紫晶:では、こちらも事情を説明ですね。
:すみません、先ほど情報収集後の浸食率上げ忘れてましたので今上げます
:#cnt 5
ダイス/陸:5 = 5(カウンタ:43→48)
紫晶:「ふーむ、普通に考えるとその優子とかいう女性が元凶のようだが……ちょっと微妙だな」情報整理中w
:「……というわけなんだ。で、僕としては青い瞳の葛西さんが僕の知っている葛西さんで、何かのトリガーでさっきの人と人格が入れ替わっているんじゃないかな、と思うんだけど…」自信なさそうに説明をw
:「でも、死んだんだろ?」
紫晶:「死んだ人が生き返るのは、うちらの業界じゃ珍しくないぞ、陸」しれっとw
:「ここの職員さんに聞いた限りでは、ね。でも、ここに連れてこられる前に話した葛西さんは、確かに僕が知っている以前の葛西さんその人だったと思う」
:「むー。あのさぁ、コウ兄。オレの推測なんだけど、その人乗っ取られてるんじゃないかな」
:「プラント型で支配型のレネゲイドビーイングに乗っ取られてるんじゃねーかな」
紫晶:「で、身体の支配率とか、そういう関係でどっちかの意識が表に出てる、ってことか」
:「もしくは協力型?」
:「詳しいことは分からないけど、僕も乗っ取られているか何かだと思う。だからさっき、『攻撃しちゃダメだ』って言ったんだ」
紫晶:「殴り倒して仕舞いになるなら楽で良いんだが、そうもいかないみたいだなぁ」
:「んー。どっちにしろ、調査は必要かぁ…」
:「うん、そうだね。何か前例とか情報として残っているかもしれないし、ね」
紫晶:「捜索しないとだめか。攫われた連中の確保もしないといかんしな」
:というわけで、情報収集判定が可能ならやってみたいと思うのですが。
:「そうだ!源平を探さないと!」
GM:うい。では、項目提示しますね。先ほどよりも増えました

葛西 優子  情報:噂話、警察
アルラウネ  情報:学問 知識:適切なもの
帳 源平  情報:噂話、警察

GM:現在、目標値が+2されてるのでご注意ください
:では、アルラウネを調べます。エフェクト《アニマルテイマー》+《領域の声》使用。コネ研究者と要人への貸しを使用します
:…クリティカルするよう、皆様祈ってくださいませ(汗)
:あ、1回の判定で使えるコネは1つだけですよ。
:上級ルールブックP31参照で。
GM:おお、本当だ
:おっと(汗)
:…じゃあ、要人への貸しを選択します
:14r10+1@10
ダイス/陸:14R10+1@10 = [5,10,8,9,10,2,7,9,7,2,1,1,5,4][8,8]<クリティカル>+1 = 19
:…どうだ?(汗)
GM:では情報出しますね
GM:・達成値5+2:想像上の植物。マンドラゴラの亜種とも言われる。
GM:→「マンドラゴラ」について情報収集が可能になる。
GM:・達成値8+2:未成熟のマンドラゴラに人間の血を与えることで誕生し、こうして生まれたアルラウネの容姿や性格は、与えられた血の持ち主に似るとされている。
GM:以上です。この項目について、これ以上の情報はありません。
:……頑張んなくてもよかったー!(涙)
紫晶:まあまあ(なでこ)w
:あとよろしく(えぐえぐ)
紫晶:GM、帳源平の項目で情報判定します。
GM:うい。どぞ
紫晶:1r10@10
ダイス/紫晶:1R10@10 = [1]<ファンブル> = 0
:わーお
:あらら。
GM:ぎゃーす
紫晶:あーっはっはっはっはっはっはっはっはw
:#cnt 5
ダイス/陸:5 = 5(カウンタ:48→53)
紫晶:笑うしかないやいw
:ところでマンドラゴラについて調べる場合は使用技能は何でしょう?
GM:えっと。情報:学問、UGN 知識:適切なもの ですね。ただし、UGN以外では、達成値8以上は公開されません。
:では、コネもある〈情報:UGN〉でマンドラゴラについて調べてみましょう。
:4r10+1 【社会】2、コネあり、〈情報:UGN〉1
ダイス/航:4R10+1 = [6,1,4,1]+1 = 7
:達成値7、ここに財産ポイント2点を入れて達成値9まで引き上げておきましょうか。
GM:あ、現在目標値が+2されてるので
GM:8+2で10〜になります
:では財産ポイントの消費は取り消して、達成値7のままでお願いします。
GM:了解です。では
GM:・達成値5+2:ナス科、マンドラゴラ属の実在の植物であるが、根茎の奇怪な形状と劇的な効能から、中世ヨーロッパを中心に様々な伝説がつけ加えられた。
GM:以下、8+2、10+2、15+2があります
GM:と、このシーンでの情報収集は以上ですね。購入判定はありますか?
:必要なものあるなら購入するよー?任せろ
紫晶:私は無しで。
:こちらも無しです。
:ならばなし。
GM:では、ダンジョンの説明に入ります。

ABC
DEF

こんな感じで、2×3マスにエリアが配置されています。

・A 正門
・B 水生植物エリア
・C 温室
・D 管理棟
・E 森林エリア
・F 高山植物エリア

・全員一緒に行動しても良いし、分散して行動しても良い
・未踏破のエリアを跳び越して移動することはできない
・1つのエリアで1シーンとする (※未踏破のエリアに新たに進入した場合)

GM
:質問があればどうぞ
GM:現在地は正門です。
:全員でDの管理棟に移動します
GM:了解です。シーンプレイヤーは…陸にしましょうか
:はーい
GM:シーンエンド

★ミドルシーン4★
シーンプレイヤー:“王者の風格”栗原 陸

他登場:可能
場所:植物園内・管理棟

:シーンイン
ダイス/陸:侵蝕率が[10]上昇しました(53%→63%)
紫晶:シーンイン

ダイス/紫晶:侵蝕率が[5]上昇しました(48%→53%)
:同行してシーンイン
ダイス/航:侵蝕率が[2]上昇しました(46%→48%)
GM:では状況説明から
GM:管理棟に入ると、当直で残っていた職員が数名、ぐったりと倒れ伏しています。《ワーディング》下であることもあって、目覚める気配は全くありません。
GM:・通信回線が生きている。この場所においては、情報収集判定に対するペナルティが1軽減される。
紫晶:GM、監視カメラは生きてますか?
紫晶:この手の施設は大概カメラありますから。
GM:ノイズが入ってますが、死んではいないですね
:あとは管理日誌の類とかでしょうか。何か園内の異変について書いてあれば。
GM:日誌もありますね。どれから行きます?
:カメラ、から、かな?
紫晶:カメラの情報を見切るとすれば、知覚のはんていですかね?
紫晶:判定!w
:リアルタイムで何か情報が分かればそれが一番ですものね。
:その後に過去の情報を洗えばいいですしね
GM:そうですね。操作方法は…わかるでいいか。では判定を
紫晶:はーい。じゃあ頑張ってみます。感覚6、ライトカスタムで+1。
紫晶:7r10@10
ダイス/紫晶:7R10@10 = [7,8,1,8,9,7,5] = 9
紫晶:9と出ました。
GM:ふむ。では場所ごとにいきますね。

・正門 ひっそりと静まり返っている。特に目に付くものなし
・水生植物エリア 他の場所に比べ、霧が濃くて視界が悪い。
・温室 画面のノイズがひどいカメラが1つあった
・森林エリア 画面のノイズがひどいカメラが2〜3個あった
・高山植物エリア 全く何も写らないカメラが1つあった

:では、日誌を調べたいです
GM:では最近の記述から順にさかのぼっていきますね。

数日前…最近行方不明者が出ているとのことで、警察が来た。園としても、警戒を強めることにする。
半月前…水道・電気の消費量が増加傾向。点検を依頼したが異常なし。節約を呼びかける
1月前…葛西さんのお葬式。不幸が重なったとはいえ、やりきれないものだ。
:1月半前…葛西さん職場復帰。やはりまだ元気がない。
2月前…葛西さんのご主人のお葬式。
半年前…小泉氏より、マンドラゴラの寄贈を受ける。葛西さんの担当とする

GM
:とりあえずこれくらいで。
:とりあえず嫌〜な表情をしておこう(笑)
:ちなみに航が初めて優子に会ったのはいつ頃ですか?
GM:1年以上前を考えてましたが
:了解です。
:「………」思わぬところで優子の事情を知ってしまって複雑な表情をしてます。
紫晶:「ややこしくなってきたなぁ……とは言え、調べるポイントはある程度絞り込めそうだが」
:「水生植物と、温室あたりだな」
:「あとは、いくらか通信状態の良いここで今まで漏れていた情報を集めてみるくらい……かな?」
:「ただ、…さぁ。ここにマンドラゴラを寄贈した奴がオレの依頼人ってのが気分よくないなぁ」
紫晶:「俺としては黒幕扱いしちまいたいくらいなんだが」
:「ま、まぁ、悪気はないんじゃない、かな。ははは…」乾いた笑いを。
紫晶:「いずれにしても、調べることは調べちまおうか、今のうちに」……てなあたりで、情報判定行きましょうかw
GM:うい。では項目行きますね。
GM:あ、こちらで提示していない項目については応相談と言うことで

葛西 優子  情報:噂話、警察
マンドラゴラ  情報:学問、UGN 知識:適切なもの
帳 源平  情報:噂話、警察

:マンドラゴラ調べます。さっきと同じエフェクトで、コネ:UGN使用と情報:UGN使用で
GM:どぞ
:14r10+1@10
ダイス/陸:14R10+1@10 = [9,2,9,2,2,2,8,7,5,1,9,4,9,3]+1 = 10
:ああ、低い!ダメだった
GM:でも、8+1はオープンになりますね。
GM:とりあえず出しますね
GM:・達成値8+1:中には、元々ただの植物だったものがEXレネゲイドやレネゲイドビーイングとして覚醒したものもいたと考えられている。
GM: 
紫晶:んじゃ、帳 源平いきまーす。社会1、技能なし!w
紫晶:1r10@10
ダイス/紫晶:1R10@10 = [6] = 6
紫晶:6ですねー
GM:・達成値3+1:七摘市内に住む小学生。ヒーローごっこなのか、黒いマントをつけて遊んでいることが多い。
:#cnt 5
ダイス/陸:5 = 5(カウンタ:63→68)
GM:・達成値5+1:1年から半年くらい前から、市立植物園によく遊びに行っていた。
GM:あと、8+1があります。
:では続けてマンドラゴラについて〈情報:UGN〉で調べてみましょうか。
GM:どぞ
:4r10+1 【社会】2、コネあり、〈情報:UGN〉1
ダイス/航:4R10+1 = [8,10,5,8][9]<クリティカル>+1 = 20
GM:ぶはw
紫晶:いったー!!
:クリティカルで達成値20!
GM:・達成値10+1:数ヶ月前に、苗が市立植物園に寄贈された。寄贈者は小泉 透。
:部屋の隅でさめざめ泣きたくなる達成値(笑)
GM:・達成値15+1:最近の例として、アキハバラでメイド喫茶を開いていた個体の記録がある(笑
GM:以上です。
:………(微妙な表情
GM:ごめんよ、管理棟に来なかったときの保険と、最後のはネタだったんだw
紫晶:…………決定打になってない?w
GM:あ、ごめん。数ヶ月前→半年前
:ま、まあ、とりあえずこの項目はコンプリートした、ということでw
紫晶:さあ気を取り直して水生植物エリアに行くぜっ!!w
:ごーごー!
GM:なんでしたら、小泉に連絡とって問い詰める?
:もういい(涙)
紫晶:(なでこなでこ)
:請求額増やしてやるからっ!!!
GM:いいんならいいですが(汗
GM:ぎゃーす!
GM:ま、まあ。シーン切りましょうか


★ミドルシーン5★
シーンプレイヤー:“清濁酒仙”琥 紫晶

他登場:可能
場所:植物園内・水生植物エリア

紫晶:シーンイン
ダイス/紫晶:侵蝕率が[9]上昇しました(53%→62%)
:シーンイン
ダイス/航:侵蝕率が[3]上昇しました(48%→51%)
:シーンイン
ダイス/陸:侵蝕率が[1]上昇しました(68%→69%)
GM:では、状況説明から
GM:水場のせいか、この辺りには霧が立ち込めている。
GM:先に展開された結界のせいもあるのか、視界が良くない。
GM:しかしこの霧、それを差し引いてもおかしい。体にまとわりついて、力を奪っていくような…?!
GM:というわけで
GM:《オリジン:プラント》→《雨粒の矢》+《惑いの一撃》+《光の手》
GM:トラップエリアでございます!
紫晶:ぬうw
:そんなひどいw
GM:シーン対象の射撃攻撃。ドッジにDP2個。攻撃力+4 そして重要なことですが
GM:ここでPCが受けた実ダメージ分、ボスのHPが上乗せされます。
紫晶:もっと酷い!?w
GM:その分、素の値は低めだからw
GM:デバッフとかなければ、ダイス振っちゃいますが。よろしいですか?
:GM!
:待って待って!
GM:はい、なんでしょう
GM:と、了解です
:…ジャミング宣言。
:DP1個つけてください
GM:了解です。
GM:ではダイス振りますね
GM:11r10+8
ダイス/GM:11R10+8 = [5,5,7,8,10,3,4,9,4,8,9][7]<クリティカル>+8 = 25
:はい!
GM:なんか爆発した…
:ああ、束縛の領域しようと思ったけど浸食率足りず(汗)
GM:ああ・・・
:#cnt 4
ダイス/陸:4 = 4(カウンタ:69→73)
:ここは陸さんを[カバーリング]、さらに《竜鱗》を使用します!
:#cnt 3
ダイス/航:3 = 3(カウンタ:51→54)
紫晶:回避してみますー。
紫晶:4r10@10
ダイス/紫晶:4R10@10 = [7,6,6,6] = 7
紫晶:やっぱり無理かー。
GM:ではダメージ出しますね
GM:3d10+4
ダイス/GM:3D10+4 = [9,2,10]+4 = 25
GM:装甲有効25点。
紫晶:あ、危ない。残りHP3
:《竜鱗》で装甲値+10、他に防具はないので15×2=30点の実ダメージ、残りHP5で耐えました。
:「こ、コウ兄っ」びっくりしてオロオロ
GM:ちなみに、リザレクトはシーンエンド時に任意で使用可能です。あと、救急箱くらいなら園内にもあるかも?
:「うん、平気平気。ははは…」いつもの頼りない笑いを。
:…応急キット購入したいな(汗)
紫晶:「痛ー……しかし、こことは言わなくても、そう遠くないところに本体がありそうだな……」とは言え、ここ通るたびにこれ来ると思ったほうがいいよね
GM:あ、それはないことにします<通るたびに
紫晶:だったら救急キットくらいは管理棟にあるはず?w
GM:このシーンで判定しちゃっていいですよ
:では、せっかくなので判定してみましょうか。応急手当キットの購入判定の目標値は8、と。
:じゃあ、購入判定します
GM:どぞー
:5r10+2@10
ダイス/陸:5R10+2@10 = [9,10,4,5,4][6]<クリティカル>+2 = 18
:はい、2個手に入りそうな達成値(笑)
:これはすごい!w
紫晶:おおw
GM:あと2で医療トランクにも手が届くところだったw
:「コウ兄、手当てするぞ!」ってことでコウ兄に進呈
:…あ、医療トランクにすればよかったな。
紫晶:じゃあ、私も挑戦だけはしてみましょう。医療キットの目標値は同じく8で、っと
:2d10 「ありがとう。さっそく使わせてもらうね」というわけで回復を。
ダイス/航:2D10 = [8,2] = 10
紫晶:1d10+2@10
ダイス/紫晶:1D10+2@10 = [4]+2 = 6
紫晶:……しくしく
:10点回復で現在HP15、さらに自分の購入判定を。
:2r10 【社会】2、技能なし
ダイス/航:2R10 = [9,8] = 9
:達成値9なので調達成功ですね。
:…リュー兄、次のシーンでトランク手に入れるから…(涙)
:2d10 では、自分で手に入れた分も使っておきましょう。
ダイス/航:2D10 = [4,3] = 7
:7点回復して現在HP22になりました。
GM:大分戻してきましたね。やはり航は固い…
紫晶:こんなところですかね。あと情報判定?
GM:ですね。といっても項目は先ほどと同じですが
:じゃあ、源平を。エフェクト不使用。コネと技能だけで行きます
GM:うい。どぞ
:7r10+1@10
ダイス/陸:7R10+1@10 = [7,10,2,2,7,9,10][10,2][1]<クリティカル>+1 = 22
:…あれ?(笑)
:おっと!
紫晶:見事w
GM:では残りの分を

・達成値8+2:植物園の職員である、葛西 優子に懐いていた節がある。
  →「葛西 優子」について情報収集が可能になる。 …今更ですが

GM
:以上です。これ以上の情報はありません。
紫晶:じゃあ、葛西優子で判定行きますねー
紫晶:1r10@10
ダイス/紫晶:1R10@10 = [3] = 3
紫晶:むー、だめだw
GM:それは…一番下も出ないです。+2されてるんで
:同じく葛西優子について〈情報:噂話〉で調べてみましょう。
:2r10 【社会】2、技能なし
ダイス/航:2R10 = [1,1]<ファンブル> = 0
:あれー?w
:…わぁ(笑)
GM:本日2回目…
紫晶:あれーw
GM:ま、まあ。あとこれだけですし。
紫晶:じゃあ、Cの温室行きましょうかw
:ですねw
GM:うい。シーンプレイヤー誰にします?
GM:順番で行くと航君ですが
:陸さん、紫晶さんと来ているので順番的に航……かな?
:じゃあ、コウ兄で
紫晶:それで問題ないかと。
GM:ではそういうことで
GM:シーンエンド


★ミドルシーン6★
シーンプレイヤー:“竜騎兵”相原 航

他登場:可能
場所:植物園内・温室

:シーンイン
ダイス/航:侵蝕率が[3]上昇しました(54%→57%)
紫晶:シーンイン
ダイス/紫晶:侵蝕率が[9]上昇しました(62%→71%)
:シーンイン
ダイス/陸:侵蝕率が[2]上昇しました(73%→75%)
GM:ずいぶん上がってきてるなぁ…
GM:さて、温室に入ると、予想通りむわっとした熱気でずいぶん暖かいです。
:「電気と水を大量に使用する場所っていえば、ここだと思うんだけど…」周囲の様子を窺いながら。
GM:早速ですが、<知覚>で判定をお願いします。
紫晶:はーい
:「うぅ、ここはヒデーよ。温室の植物でも具合悪くなる!」植物達の感覚を代弁
紫晶:7r10@10
ダイス/紫晶:7R10@10 = [4,4,10,10,1,1,3][2,1]<クリティカル> = 12
:1r10 【感覚】1、技能なし
ダイス/航:1R10 = [4] = 4
紫晶:12、頑張りました!w
:予想通りというか、達成値4ですw
GM:まあ、熱帯性の植物がメインのようなので。
GM:では、がんばった琥君が気づきました。
GM:マントをつけた男の子が、ぐったりとした様子で倒れてます。
紫晶:「……源平!?」駆け寄ります!
:「源平!!?」
:こっちも駆け寄るー!
:「ああ、この子がそうなんだ」とか言いながら、周囲の様子に気を配ってます。
GM:源平「う…?」うっすらと眼を開けますね。
:「源平!源平!」必死に名前を呼ぶ
紫晶:「大丈夫か?」まず抱き上げて、呼吸の確保と楽な体勢への移行を。
GM:源平「え…陸…?」まだ大分ぼうっとしてます
GM:衰弱はしてますが、命に別状はなさそうですね
紫晶:「やれやれ、これでアイツに泣かれないで済む」ほっと胸を撫で下ろして。
GM:で、周囲に気を配っていた航君。
:はい?
GM:葛西 優子が現れます。
:「葛西さん…」と呼びかけつつ、まずは瞳の色を確認しようとしますが。
GM:青ですね
GM:優子(青)「よかった…。ここまで来てくれたのね」
:「…お前、オレの友達になにしたッ!」源平が無事でほっとしてるけど、優子を見たら力いっぱい怒る
:「はい。正門の前で赤い瞳の葛西さんに会いましたが…」瞳の色を確認したところで、ゆっくりと優子へ近付きつつ。
紫晶:「待て陸、少し様子が違うようだ」と、陸をなだめよう。
:「う゛ー」
GM:優子(青)「“アルラウネ”の母体に命を吸われていたのよ。赤い瞳の私は、その手先ね」
:「あれって、“アルラウネ”、あるいはその株分けされた分身なんですよね?」確認するように優子へ。
GM:優子(青)「ええ。そして、私も。ただ、私は母体の忠実な手先というわけではなさどうだけれど」
:「そうなんですか…?」と問い返しつつも、優子へのロイス感情をポジティブの幸福感へ戻しておきましょう。
GM:優子(青)「この子も、できれば外に連れ出してあげたかったけれど、母体の目に付くようなことはできなかったのよ」
GM:データ的には、《失われた隣人》で母体の目から隠していました。カメラのノイズはその副作用ってことで
紫晶:「恐らくは元の本人の意思が強く出ているんだろうな。……本体が何処にいるか、解るか?」と、優子(青)に聞いてみます
:「…カメラが映らない部屋か?」
GM:優子(青)(首を振って)「この地下に、広い空間を作っているわ。虫のいい話だけれど…止めてくれないかしら」
:「じゃあ、その母体を叩けば…」と言いかけたところでハッとしたような表情になって…
:「もし母体が倒されれば、あなたは、どうなるんですか…?」少し間を置いて、やや暗い表情で。
GM:優子(青)「私? 私はとっくに死んだはずの人間よ?」
:「………」ちらりと予想してはいましたが、それでも俯いたまま沈黙。
紫晶:「……なるようになるさ。だがまあ……諦めるのもちょっと芸は無いよな」ぽつりと
紫晶:GM、優子(青)にロイス取得してもいいですか?
:「…死んだ人を求めるのはダメ、らしいぞ。コウ兄」
GM:優子(青)「それに、“アルラウネ”がやっていることは、元はと言えば『元の』私の気の迷いが原因だから」
GM:と、OKです<ロイス
:「葛西さんの、迷い…?」俯いていた顔を少しだけ上げて。
紫晶:「失った夫を蘇生させようとした……違うか?」
GM:優子(青)(静かに首を振る)
:「子供が欲しかったんだろ」
GM:優子(青)「冷たいと思うかもしれないけれど…彼のことだけならば、まだ耐えられたわ」
GM:驚きの目を陸君に向けますよ
:「…ガキだからわかんねぇと思った?イマドキの子供は賢いんだよ」
:「ヤだよな。コドモが知っちゃいけないことも世間は隠してくんねーんだ」
GM:優子(青)「ふふ…参ったわね。  私ね。流産したのよ」
:「………」全く予想もしていなかった話に、ちょっと茫然としてます。
GM:優子(青)「駄目押しに、お医者さんにはもう妊娠は無理だって言われて。それで、つい与太話にすがっちゃったのね」
:「………やっぱり、大人はバカばっかりだ」優子には聞こえないような声でぼそりと
紫晶:「大人が馬鹿なんじゃないさ。……俺達皆、馬鹿なんだよ」苦笑交じりに、陸の頭に手を乗せます。
:「オレはバカじゃねーよぉ」むーとした顔でリュー兄を見上げる
紫晶:「大事な何かを失って、それまでどおりで居られるほど、強かないんだよ、誰だってな」苦笑というか、泣き顔というか。
GM:ちなみに彼女の死因は、リストカットによる出血多量。ただし、現場に残されていた血の量はやけに少ないものでした。
GM:情報収集で出す予定でしたが、もうここでオープンにしちゃいますね
:「分かりました。“アルラウネ”は必ず倒します。でも……琥君の言葉じゃないけれど、少しでも可能性があるならば、僕は諦めたくない」真っ直ぐに優子を見ながら。
:「葛西さんのあの笑顔が、あの心が残っていてくれるならば、僕は…」ここでこちらも優子(青)に■尽力/□悔悟でロイスを結びましょう。
:ネガティブ感情の悔悟は、何度も話したのに優子のことを全く分かっていなかったことに対して、ですね。
紫晶:なお、こちらは[□誠意/■憐憫]ですね
:「オレ、よくわかんねぇ。よくわかんねぇよ…」家庭は幸福な子なので
:あ、源平に■庇護/不安で、リュー兄に■信頼/隔意 でとります
GM:優子(青)「ふふ。そんなことを言うと、期待しちゃうわよ?」と航君に
紫晶:「解らなくていいんだよ。……ただ、知っとけ。そういう奴だっている、ってこった」普段の表情に戻って。
GM:優子(青)「わからないままでいて欲しい、というのは、大人のわがままかしら?」
:では優子に頷いた後、紫晶さんと陸さんの方を向いて…
:「単なるわがままかもしれないけれど、僕に力を貸して欲しい」二人に頭を下げましょう。
:そして陸さんに■連帯感/□不安で最後のロイス枠を使ってロイスを結んでおきます。
:「ここまで来て、なんもしらねーって顔して出れるかよ!源平だって、アルラウネをやっつけないと連れ出せないんだ!」
紫晶:「いまさら何言ってんだ。――見義不為、無勇也……義を見て為さざるは、勇無きなり、って言うだろ。武侠の名が廃るぜ、ここで退いたらよ」
紫晶:「まあ、そうだな……全部上手く行ったら、お前ら纏めて俺の試作デザートの実験台な。覚悟しとけ」ふん、と視線逸らして笑う。
:「ありがとう、二人とも……約束するよ。何があっても、最後まで絶対にあきらめない。みんなで幸せな結末を手に入れるんだ、って」いつもの頼りない笑顔ではなく、本当の笑顔で。
:「…ずるいよなぁ。大人ってのは。こーゆーときカッコつけるんだ」むぅっとしながら
紫晶:「大人ってのはずるい生き物なんだぜ?」そんなことを言いながら、2Dジェネシフト。
紫晶:2d10
ダイス/紫晶:2D10 = [1,2] = 3
紫晶:……3点回復、現在HP6w
:…可愛いですねぇ。ジェネシフト(笑)
紫晶:#cnt 3
ダイス/紫晶:3 = 3(カウンタ:71→74)
紫晶:もう一回やっていい?w
:…応急キット調達できますか(笑)
GM:ジェネシフトは1回だけとさせてくださいw
紫晶:くう!w 応急キット調達に望みをたくそうw
:調達いいですか?>GM
GM:どぞ
紫晶:私も行きますね。
:同じくこちらも。
紫晶:1r10+2@10
:6r10+2@10
ダイス/陸:6R10+2@10 = [2,8,3,1,10,7][10][2]<クリティカル>+2 = 24
ダイス/紫晶:1R10+2@10 = [1]<ファンブル>+2 = 2
:…トランクにすればよかった_| ̄|○
紫晶:しーくしくしくしくしくしく……
:2r10 【社会】2、技能なし
ダイス/航:2R10 = [2,6] = 6
GM:ど、どんまい…
:「リュー兄、せめて怪我治してけよ」と応急キットを差し出す
紫晶:「……恩に着る」ということで応急キットを使用しますw
紫晶:2d10+6
ダイス/紫晶:2D10+6 = [5,9]+6 = 20
紫晶:HPga
紫晶:HPが20点まで回復しましたw
:残念ながら今度は目標値8に届きませんでした。なので《リザレクト》しておきましょうか。
:リザレクト
ダイス/航:HPが[7]回復、侵蝕率が[7]上昇しました(57%→64%)
:7点回復して現在HP29まで持ち直しました。
GM:では、優子(青)の案内で、本来存在しないはずの地下への階段へと案内されます
GM:シーンエンド


★クライマックスシーン★
シーンプレイヤー:“竜騎兵”相原 航

他登場:全員
場所:植物園内・地下

:シーンイン
ダイス/航:侵蝕率が[1]上昇しました(64%→65%)
:シーンイン
ダイス/陸:侵蝕率が[1]上昇しました(75%→76%)
紫晶:シーンイン
ダイス/紫晶:侵蝕率が[4]上昇しました(74%→78%)
GM:源平のもとに残った優子(青)と別れ、階段を下りていくと、広い地下室に出ました。
GM:壁はコンクリートのうちっぱなしっぽいんですが、床は…恐らく土がむき出しだったと思われますが、それが隠れるくらいに根が伸び放題になってます。
GM:その奥に、様々な種類の植物が混ざり合ったかのような奇怪な姿の巨木が、地下室の天井に頭がつっかえそうになっています。
:「気色悪ぃ…」植物使いだけどコレは流石に気味悪いらしい
GM:地面を覆いつくすほどに広がった根、太く膨れ上がった幹、天井や壁に突っ張るように伸びた枝や蔓。
:「話は聞いていたけど、植物園の地下にこんな場所が…」周囲を警戒しながら。
GM:見ようによっては、臨月間近の妊婦が、どっかりと座り込んでいるようにも見えます。
紫晶:「ここまで来ると、化生の域だな……」
GM:ちなみにデータ的には、モルフェウスの《キングダム》で作った空間ということになってます。
GM:“アルラウネ”「誰だ…」
:「………」黙ったままアルラウネの真正面に出て、真っ直ぐアルラウネを見ています。
:「植物じゃねぇよ…。バケモノだ…」びくつきながら呟く
紫晶:「……さてね。お前の敵であることだけは、間違いないと思うぜ?」航に続くように、そして陸の前に立って。
GM:“アルラウネ”「いや、誰であろうと関係ないわ…。私はもうすぐ娘を産む。お前たちは、私の養分となれ」
GM:しゅるしゅると、蔓を伸ばしてきます。
紫晶:「――――舐めんな」腕からリニアキャノンを展開、片っ端から蔓を叩き落します!
紫晶:「ガタガタ手前勝手なこと言いやがって……もう分別も無ぇだろうがそれでもあえて言ってやる」
紫晶:「お前は、叩き壊す!」こっちも道理を説く気無し!w
:「葛西さん……優子さんは、君を『自分の迷いが生んだもの』だと言った。歪んだ想いは……正されなきゃいけない」紫晶さんが撃ち抜いた触手の欠片が舞う中で。
:「だから僕は、君を倒す!」
:「人を食う植物なんて、初めて会う」どこからか植物の種を取り出し足元にパラパラと落とすと、それが急成長して玉座を作り出しそれに座る
:「オレは、お前を"母親"なんて認めない」
GM:“アルラウネ”「私は、娘を産むのだ…その邪魔は、誰にもさせん!」
GM:アルラウネが叫ぶと、蔓が急速に伸び、ねじれ束ねられ
GM:人の形になっていきます。
GM:母体の前に、赤い瞳の優子が2体現れました。
GM:“アルラウネ”「私のかわいい娘よ。待っていておくれ。すぐにこいつらも養分にしてあげるから!」
GM:というわけで、衝動判定いきましょうか
:2rc+3 【精神】1、侵蝕率ボーナス+1個、〈意志〉3
ダイス/航:2R+3 = [8,5]+3 = 11
ダイス/航:侵蝕率が[7,8]=[15]上昇しました(65%→80%)
:3rc
ダイス/陸:3R = [10,2,7][9]<クリティカル> = 19
ダイス/陸:侵蝕率が[9,1]=[10]上昇しました(76%→86%)
紫晶:3rc
ダイス/紫晶:3R = [6,8,4] = 8
ダイス/紫晶:侵蝕率が[1,3]=[4]上昇しました(78%→82%)
:「落ち着けオレ…。オレは百花の王だ…っ!」必死に冷静になってる
GM:琥君が失敗してませんか(汗
:してますねえ…
紫晶:してますね。
紫晶:ええw
紫晶:「――養分? 娘? それがどうした? ……面倒だ。叩き壊せば煩く囀れもしねーだろ?」 目が真紅の警戒色になってます。見敵必殺モード。
GM:ま、まあはじめましょうか。
GM
:配置ですが、PCから15mの位置に赤目が2体。そのさらに5m背後に母体です。
GM:IVは赤目が9、本体が17です

1R
セットアップ
GM:こちらはなし
紫晶:私も無し、というかこのセッション中は無いと思いますw
:絶望の領域宣言。GM側はラウンド中あらゆる判定にDP3個つけてください
GM:ぎゃーす。了解です
:#cnt 4
ダイス/陸:4 = 4(カウンタ:86→90)
:《フルパワーアタック》を使用、重心をぐっと落として突撃準備体勢を。
:このラウンド中に行なう白兵攻撃のダメージ+5、【行動値】が0になりました。
:#cnt 4
ダイス/航:4 = 4(カウンタ:80→84)

●本体
GM:マイナーなし、メジャーで《要の陣形》+《導きの華》。対象は自陣3体
GM:対象が次に行うメジャーアクションの達成値に+10
GM:以上。

●“清濁酒仙”琥 紫晶
紫晶:マイナーで[暴走]解除。
紫晶:「……怒りに呑まれてちゃ、まだまだ未熟、か」
紫晶:メジャーでコンボ「撃ち抜く紅」。《コンセントレイト:ブラム=ストーカー+滅びの一矢》(使用武器:リニアキャノン/ロックオンサイト、ライトカスタム修正込み)
紫晶:対象は本体。
GM:うい。判定をどうぞ
紫晶:これに対しドッジをする時はDP2個つきますー
GM:はーい
:合計DPは5個ですよー
紫晶:11r10+4@8
ダイス/紫晶:11R10+4@8 = [6,8,4,1,6,5,7,1,8,8,6][1,9,9][1,8][9][5]<クリティカル>+4 = 49
紫晶:達成値49。
GM:赤目がにぃ、と笑うと、その体が急速にほどける。次の瞬間、本体のすぐ前の根っこが急速に伸び、壁になる!
GM:というわけで、赤目Aが《崩れずの群れ》+《命のカーテン》を宣言
GM:ダメージお願いします
紫晶:ダメージ行きます。「止められると思うなっ!」
紫晶:5d10+8
ダイス/紫晶:5D10+8 = [4,1,4,3,1]+8 = 21
紫晶:21点どーぞ。
紫晶:#cnt 4
ダイス/紫晶:4 = 4(カウンタ:82→86)
GM:装甲有効でしたっけ
紫晶:有効です。
GM:了解です。
GM:赤目「あら、こんなものなの?」
紫晶:あと、HPが18に。

●赤目
GM:再び元の姿に戻るが、そのまま動かない…いや、
GM:次の瞬間、のたうつ根が航たちの足元の地面を突き破り、襲い掛かる!
GM:マイナーで《緑の鞭》
GM:メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》+《吸収》+《爪剣》+《異形の祭典》
:ジャミング宣言。DP1個。絶望の領域と足してDP4個です
GM:白兵攻撃(対象3体、射程20m)。ドッジにDP1個。
GM:1点でもダメージを与えた場合、そのラウンド中、対象が行うあらゆる判定にDP2個。攻撃力−2
GM:DP了解。ダイス振ります
GM:6r10+4@8
ダイス/GM:6R10+4@8 = [4,7,9,6,8,3][1,6]<クリティカル>+4 = 20
:「斜線を遮れ!ホリホック!」タチアオイがコウ兄の前に咲き乱れてカバー!
紫晶:んじゃ、こちらは回避。
紫晶:5r10@10
ダイス/紫晶:5R10@10 = [1,3,4,7,4] = 7
紫晶:だめー。
GM:3d10-2
ダイス/GM:3D10-2 = [7,9,10]-2 = 24
GM:装甲有効24点
紫晶:リザレクトっ!
紫晶:リザレクト
ダイス/紫晶:HPが[3]回復、侵蝕率が[3]上昇しました(86%→89%)
:耐えれるか!リザレクト
ダイス/陸:HPが[8]回復、侵蝕率が[8]上昇しました(90%→98%)
GM:赤目B「まだ、私の分が残ってるわよ?」
:「ごめん! この借りは必ず返すから!」と陸さんへ。
:「次は自力でやれよ、コウ兄!」
GM:Bが同じ行動を取ります
:宣言なし
GM:ではDP3個で
GM:7r10+4@8
ダイス/GM:7R10+4@8 = [7,9,3,6,6,7,1][5]<クリティカル>+4 = 19
:ここはリアクションの代わりに《竜鱗》を使用します! 攻撃は命中する代わりに装甲値+10!
:#cnt 3
ダイス/航:3 = 3(カウンタ:84→87)
紫晶:ドッジ。
紫晶:5r10@10
ダイス/紫晶:5R10@10 = [10,2,6,4,10][2,7]<クリティカル> = 17
:ドッジしてみますか
紫晶:惜しいけど避けられない!
:3r10+1@10
ダイス/陸:3R10+1@10 = [6,9,2]+1 = 10
:だめだー
GM:2d10-2
ダイス/GM:2D10-2 = [6,2]-2 = 6
GM:装甲有効6点…しょぼっ!
:装甲値10点で全て止めてノーダメージ!
紫晶:それでもリザレクト
ダイス/紫晶:HPが[4]回復、侵蝕率が[4]上昇しました(89%→93%)
:…耐えたよ?(笑)
GM:赤目B「ちっ…私の支配が及ばないのっ?」<陸の玉座

●"王者の風格"栗原 陸
:カバーリングしたので行動できませーん
GM:らじゃ

●“竜騎兵”相原 航
:まずはマイナーで《一角鬼》+《剛身獣化》を使用して素手のデータを変更、さらに素手攻撃力と装甲値を上昇させましょう。
:右腕がランス状に変形、竜を模した兜とスケイルメイルを纏った姿に。
:#cnt 9
ダイス/航:9 = 9(カウンタ:87→96)
:そしてメジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》+《一閃》を使用、10m全力移動して5m先の赤目Aへランスチャージ!
GM:お、ダメージ受けてる方に来ますか
:9r10+4@8
ダイス/航:9R10+4@8 = [7,8,4,8,6,10,3,8,8][4,8,6,1,5][9][1]<クリティカル>+4 = 35
:達成値35で攻撃!
GM:《御使いの声》で回避!
GM:9r10
ダイス/GM:9R10 = [10,7,5,3,9,1,9,8,3][5]<クリティカル> = 15
GM:がんばった。ダメージどうぞ!
:4d10+12+5 装甲値有効
:bell_dice -> 4D10+12+5 = [7,10,9,10]+12+5 = 53
:装甲値有効で53点!
:#cnt 8
:bell_dice -> 8 = 8(カウンタ:0→8)
GM:一撃で、人の形が吹き散らされる!
GM:というわけでAは倒れました
:「これでまずは1人…!」
:#cnt 8
ダイス/航:8 = 8(カウンタ:96→104)
GM:そうかー・・・エンゲージしなかったか・・・

クリンナップ
GM:こちらはなし
:なしですー
:ありません。
紫晶:無しですー

2R
セットアップ
GM:こちらは、本体が《異形への変貌》を宣言!
GM:そのシーンの間、侵食率によって追加されるダイスの数を2倍する。1シナリオ1回
:再び《フルパワーアタック》を宣言、このラウンドの白兵攻撃の攻撃力に+10、【行動値】が0に。
:#cnt 4
ダイス/航:4 = 4(カウンタ:104→108)
紫晶:こちらは無しです
:絶望の領域を再び宣言。またラウンド中3DPです、GM
GM:らじゃ
:#cnt 4
ダイス/陸:4 = 4(カウンタ:98→102)

●本体
GM:マイナー:《オリジン:プラント》+《主の恩恵》
GM:メジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《光の手》+《光の弓》+《滅びの光》+《スターダストレイン》+《縛鎖の空間》+《レネゲイドスマイト》
GM:シーン攻撃。命中した場合、重圧と放心を付与。攻撃力+4
:ジャミング宣言!DP更に2個!
GM:DP了解。ダイス振ります
GM:体全体から無数の光線を無差別に乱射!
GM:13r10+8+10@8
ダイス/GM:13R10+8+10@8 = [4,5,4,4,5,4,1,10,3,7,7,3,6][3]<クリティカル>+8+10 = 31
:リアクションの代わりに《竜鱗》を宣言します!
:#cnt 3
ダイス/航:3 = 3(カウンタ:108→111)
:束縛の領域+アニマルテイマー+リフレックス:オルクス コンボ名:あい あむ きんぐ!
:12r10@7
ダイス/陸:12R10@7 = [5,4,4,3,4,7,9,5,5,9,1,10][7,10,1,1][7,4][10][5]<クリティカル> = 45
:よっしゃあああ!
紫晶:行ったー!!
:#cnt -3 では《竜鱗》はキャンセルで。
ダイス/航:-3 = -3(カウンタ:111→108)
GM:うお、防いだ!
:「舞い散れ!ビショップズウィード!!!」舞い散るレースフラワーが光の矢を全部打ち消す
GM:お見事!
:「オレが!………花の王だ!!!」
GM:“アルラウネ”「オノレ…!だが!!」
GM:安心するのはまだ早い!今ので照準は合わせた!
GM:《加速する刻》を宣言!
GM:マイナー:《主の恩恵》
GM:メジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《光の手》+《光の弓》+《滅びの光》+《要の陣形》+《茨の戒め》+《レネゲイドスマイト》+《ファイナルフラッシュ》
GM:対象3体。1点でもダメージを与えた場合、硬直を付与。リアクションのクリティカル値+1。攻撃力+26
GM:15r10+8@8
ダイス/GM:15R10+8@8 = [9,1,1,3,1,2,4,3,9,8,8,6,2,9,6][4,7,7,2,7]<クリティカル>+8 = 25
:「護れ!アンスリウム!」リュー兄をカバーリング
:リアクションの代わりに《竜鱗》を宣言、エフェクトレベルが上がって装甲値に+20!
:#cnt 3
ダイス/航:3 = 3(カウンタ:108→111)
GM:3d10+26
ダイス/GM:3D10+26 = [4,1,1]+26 = 32
GM:装甲有効32点!
:小泉のロイスをタイタス化して即昇華。復活します
:《剛身獣化》で装甲値+9、《竜鱗》で+20なので実ダメージ3点、残りHP26です。
GM:硬いなぁ…
紫晶:凄いw
:でもダメージ通ったので[硬直]は受けましたw
GM:まあ、マイナーで解除できるし

●“清濁酒仙”琥 紫晶
紫晶:マイナーで2Dジェネシフト。
紫晶:2d10
ダイス/紫晶:2D10 = [8,1] = 9
紫晶:#cnt 9
ダイス/紫晶:9 = 9(カウンタ:93→102)
紫晶:メジャーで先ほどと同じ、コンボ「撃ち抜く紅。」
紫晶:13r10+4@7
ダイス/紫晶:13R10+4@7 = [3,10,10,10,8,4,9,8,6,5,7,5,9][10,5,9,9,9,7,5,9][5,8,9,8,2,5][6,10,8][3,4]<クリティカル>+4 = 48
紫晶:達成値48!
紫晶:あ、目標は赤目Bで
GM:うい、では先ほど同様、《御使いの声》で回避!
GM:9r10
ダイス/GM:9R10 = [4,4,9,1,10,8,5,6,2][8]<クリティカル> = 18
GM:1回は回るんだよなぁ…
紫晶:5d10+8
ダイス/紫晶:5D10+8 = [1,9,4,3,6]+8 = 31
紫晶:ダメージ31点装甲有効。
GM:うわお…
GM:1点残った。
紫晶:何ですとー!w
:あらら…?w
:惜しい…
紫晶:#cnt 4
ダイス/紫晶:4 = 4(カウンタ:102→106)
GM:赤目「ふ、ふふ…しとめそこなった、わね?」

●赤目B
GM:マイナーで本体のエンゲージに移動。
GM:メジャーは放棄。そしてここで本体が《加速する刻U》を宣言。
GM:マイナーなし、メジャーでEロイス:飢えの淵。対象は赤目B!
GM:以降、本体にDB2個です。

●"王者の風格"栗原 陸
:カバーリングしたので行動できません
GM:でした。毎回すいません

●“竜騎兵”相原 航
:まずはマイナーで[硬直]を解除。
:「行くよ…!」足下に絡まった蔦を振り払いつつ、赤目を取り込んだ“アルラウネ”を真っ直ぐに見据えてます。
:そしてメジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》+《一閃》を使用、10m全力移動して“アルラウネ”本体へエンゲージしつつランスチャージ!
GM:“アルラウネ”「ヤメロ…来るなッ・・・!」
:10r10+4@7
ダイス/航:10R10+4@7 = [2,1,1,4,4,4,4,2,3,5]+4 = 9
:うっわ…。
:えええ?
紫晶:……なんと
:その……達成値9ですw
GM:あらー…とはいえ、本体は回避しない設定なので
GM:ダメージをどうぞ
:コウ兄…(笑)
:では、気を取り直してダメージ。
:1d10+17+10 装甲値有効
ダイス/航:1D10+17+10 = [10]+17+10 = 37
:それでも装甲値有効で37点!
:#cnt 8
ダイス/航:8 = 8(カウンタ:111→119)
GM:固定値がでかいなぁ…
GM:とまれ、了解です

クリンナップ
GM:こちらはありません
:ありません。
:なしですー
紫晶:無しです・

3R
セットアップ
:絶望の領域宣言。これでラスト!
紫晶:無しですー
:#cnt 4
ダイス/陸:4 = 4(カウンタ:116→120)
GM:こちらは《力場の形成》
GM: 
:今回も《フルパワーアタック》を宣言します!
:#cnt 4
ダイス/航:4 = 4(カウンタ:119→123)

●本体
GM:「寄るナっ…触るなっ!!」
GM:マイナー:《主の恩恵》+《オプティカルレンズ》+《光芒の疾走》
GM:エンゲージを離脱。さらに5m後方に。
GM:メジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《光の手》+《光の弓》+《ピンポイントレーザー》+《レネゲイドスマイト》+《カラミティスマッシュ》
:ジャミング宣言。DP更に2つで合計5つ!
GM:装甲無視。リアクションのクリティカル値+1。攻撃力+14
:#cnt 4
ダイス/陸:4 = 4(カウンタ:120→124)
GM:対象は航!
GM:Eロイスとの相殺で、DP3つで振ります。
GM:15r10+8@8
ダイス/GM:15R10+8@8 = [8,3,7,10,2,6,4,3,4,3,1,2,8,10,5][3,8,7,6][4]<クリティカル>+8 = 32
:10r10+1 装甲値無視エフェクトが入っているので今回はドッジ!
ダイス/航:10R10+1 = [9,8,1,10,3,6,9,7,4,5][9]<クリティカル>+1 = 20
:クリティカルしたけど届きませんでした。
GM:1本に収束・圧縮された光線が、航を貫く!
GM:4d10+14
ダイス/GM:4D10+14 = [7,2,3,1]+14 = 27
GM:27点装甲無視
:「く……っ」HP26だったので惜しくも無理、なので初期ロイスの春日恭二をタイタス化して昇華、HP17で立ち上がりましょう。

●“清濁酒仙”琥 紫晶
紫晶:マイナー無し。
紫晶:メジャーの前に、アルラウネにロイス取得。[□執着/■憐憫]で。
GM:ういさ。
紫晶:それを即タイタス化して使用、OKですか?
GM:どぞ!
紫晶:「――壊してやる、とは言ったがね……せめて哀れんでやるよ」
紫晶:メジャー、コンボ「撃ち抜く紅」をダイス+10個して使用!
GM:“アルラウネ”「知った風な口ヲっ…!」
GM:来ませい!
紫晶:「誰だって、お前みたいになるんだろうさ。だが――お前を、俺は、否定する!!」
紫晶:23r10+4@7
ダイス/紫晶:23R10+4@7 = [1,10,3,7,9,5,3,9,10,1,4,4,8,10,4,8,1,7,1,5,9,2,7][9,7,3,4,4,5,8,8,4,3,1][4,6,9,5][6]<クリティカル>+4 = 40
紫晶:うあー、でも40!
GM:でも回避はしないの。(体がでかすぎてできない)
紫晶:5d10+8
ダイス/紫晶:5D10+8 = [4,1,10,10,9]+8 = 42
紫晶:装甲有効42点!
GM:ぎりぎりだが、まだ生きてる!
紫晶:#cnt 4
ダイス/紫晶:4 = 4(カウンタ:106→110)
紫晶:「……装甲に、大穴開けたぜ。あとは……任せた」
:「分かった。全力で応えてみせるよ!」
:「…へへ、これはもうオレの出番ねーな」へらっと笑う

GM:“アルラウネ”「ガ、アガガガガ…!」
GM:ここで悪あがき。《加速する刻》!
GM:マイナー:《主の恩恵》
GM:メジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《光の手》+《光の弓》+《滅びの光》+《要の陣形》+《縛鎖の空間》+《レネゲイドスマイト》
GM:対象3体。命中した場合、重圧と放心を付与。攻撃力+14
:「乱れ咲きファレノプシス」リュー兄カバー宣言
紫晶:サンクス!
GM:15r10+8@8
ダイス/GM:15R10+8@8 = [4,1,3,2,1,1,5,3,2,9,1,1,1,8,10][9,7,1][10][6]<クリティカル>+8 = 44
:装甲値無視エフェクトが入っていないので今回はリアクションの代わりに《竜鱗》を宣言、装甲値+20!
:#cnt 3
ダイス/航:3 = 3(カウンタ:123→126)
GM:5d10+14
ダイス/GM:5D10+14 = [9,4,5,9,3]+14 = 44
GM:装甲有効44点!どうだ!?
:リュー兄の前に大量の胡蝶蘭が咲き乱れて攻撃をガード。それと同時に陸の玉座が分解されその場に陸が崩れ落ちる
:タイタス未使用。その場で昏倒します
:《剛身獣化》で+9、《竜鱗》で+20で合計29点止めて実ダメージ15点、[重圧]と[放心]は受けましたがHP2で踏み止まりました!
紫晶:すげぇ!w
:すごいなぁ!
GM:お見事!
GM:では、陸君は昏倒しているので

●“竜騎兵”相原 航
:「この程度の攻撃で僕を止められると思うな…!」昏倒した陸さんにちらりと視線を走らせながら。
:このままでも攻撃は届きますが、気持ち的にマイナーで5m移動して“アルラウネ”とエンゲージ。
:そしてメジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》を使用、“アルラウネ”へランスチャージ!
:8r10+4@7 [放心]のダイスペナルティ2個込み
ダイス/航:8R10+4@7 = [5,6,5,2,7,8,6,10][8,10,6][3,6]<クリティカル>+4 = 30
:達成値30で攻撃!
GM:例によって回避はしません。ダメージどうぞ!
:4d10+17+10 装甲値有効
ダイス/航:4D10+17+10 = [8,10,7,3]+17+10 = 55
:装甲値有効で55点!
:#cnt 4
ダイス/航:4 = 4(カウンタ:126→130)
GM:その一撃を受けた“アルラウネ”は、びくん!とはねた後動かなくなりました。
GM:そして、端の方からゆっくりと枯れていきます。
GM:戦闘終了です


:「………」変身を解除しながら枯れてゆく“アルラウネ”の最期を看取っています。
紫晶:「やれやれ、終わったか」ともかく陸を助け起こして、手当てを。
:「だ、大丈夫!?」ふと我に返って、慌てて昏倒した陸さんの元へ。
:「…ぅ……」ぼーっとした表情でなんとか意識復活
紫晶:「UGNに連絡して、後始末させねーとならんな、これは……」
:「勝ったぁ…?」ちょっと疲れて舌っ足らずな感じでアルラウネを見上げる
紫晶:あ、GM。
GM:  ・・・…ぱきり。
GM:アルラウネの残骸の幹。その特に太くなった部分にひびが入る。
GM:ぱきり、ぱきりと表皮がはがれていく。中は空洞になっているようだ
GM:そして―――
GM:「 …ほぎゃあ、ほぎゃあ、ほぎゃあ!」
GM:赤ちゃんの泣き声がしますw
:「へ…?」
紫晶:「……おいおい」
:「え…?」ちょっとの間、呆気に取られていましたが、恐る恐る空洞の方へ。
GM:赤ちゃんが泣いてます。ちなみに女の子ですよ(何
GM:誰が最初に覗き込みますか?
:コウ兄、がんば!オレは動けない(ことにする)!
:多分、航じゃないかと。
紫晶:でしょうねw
:というわけで、覗き込みますよw
GM:では、赤ちゃんと目が合いました。
GM:ちっちゃな手を伸ばしてきます。
:「あ……ええと……その……ははは」どう対応していいのか分からなくて、ついいつもの頼りない笑いを。
:で、伸ばしてきた手に惹かれるように、こちらも手を伸ばします。
紫晶:「とりあえず、抱いてやれよ」航に笑いをこらえつつ。
GM:まだ泣いてますよ?
:「あ、うん、そうだね…」力加減が分からないので、壊れ物を扱うようにおっかなびっくり抱き上げてみましょう。
:「…どうするんだよ、その子」
GM:では、抱き上げられてからしばらくすると落ち着いたようで、赤ちゃんは泣き止みました。
GM:ところで。先ほどからなにやらやばげな振動が地下室を包んでいるわけですが。
紫晶:「俺もどーする、と聞きたい所だが……全員、走ったほうが良いんじゃないか?この空洞……アルラウネの根で支えられてたような気がするんだよ、俺」
:「っとと、裸のままじゃまずいよね。女の子なんだから」慌てて上着を脱いで包んでみたり。
:「……って、逃げないと!?」
GM:ぱらぱらと小石が天井から降ってきていたり。そろそろ崩れだすかな?
:「え、えっ…!?」よたよたとリュー兄の服を掴んで立ち上がる
紫晶:「死にたくなかったら全力で走れー!!」
紫晶:走り出しますとも。陸の手引っつかんで、航の後方を守る形で。
:「む、無理言うなよ!オレもうボロボロっ…!」でも引っ張られるままになる
:「もうひと頑張りだから!」こっちも全力で走ってます。
GM:そんな感じで、4人がばたばたと脱出したところでシーンエンド


★バックトラック★

GM:まず、Eロイスが2つありました。
:じゃあ、2D分減少?
GM:ですね。飢えの淵と、ありえざる存在です。
GM:ありえざる存在は、《キングダム》を引っ張ってくるのに使ってました。
:ああ、なるほど。それで戦闘ではモルフェウスエフェクトを使ってこなかったんですね。
GM:です。本体・赤目とも、エグザイル/エンジェルハィロゥ+オルクスでした
:とりあえず、こちらはEロイス2つ分の侵蝕率を下げることにします。
:#cnt -2d10
ダイス/航:-[9,9] = -18(カウンタ:130→112)
:#cnt -2d10
ダイス/陸:-[1,4] = -5(カウンタ:124→119)
:出目が良かったw
紫晶:では、私も。
GM:振らなくてもいけそうな気もしますが
GM:Eロイス分は任意なんで
紫晶:振らないとなんかあります?
:1個だけ振るとか振らないという選択もありで、ペナルティは特にないはずですね。
GM:ですね
紫晶:んー、じゃあこのままで。
GM:では、続いて通常のバックトラック判定を。
:では、タイタス1個の残り6個で素振りします
:#cnt -6d10
ダイス/陸:-[1,6,2,2,10,9] = -30(カウンタ:119→89)
:はい、帰還ですー
:タイタス化せずに残っているロイスは初期1、シナリオロイス1、PC間ロイス1、陸さんと優子(青)に結んだロイスの合計5個、残りはDロイスと昇華分なので通常振りで行きましょう。
:#cnt -5d10
ダイス/航:-[9,6,2,2,10] = -29(カウンタ:112→83)
:無事に帰還しました。
紫晶:同じく、タイタス1個のロイス6個。
紫晶:#cnt -6d10
ダイス/紫晶:-[9,8,4,2,5,7] = -35(カウンタ:110→75)
GM:皆さん、お帰りなさい!
GM:さて、エンディングですが
GM:3→2→1の順で行こうと思いますが
紫晶:はーい
:はい、こちらはそれでOKです。
:OKですよー
GM:では


★エンディングシーン1★
シーンプレイヤー:“王者の風格”栗原 陸

:はーい
GM:場所は、どうしましょうか。OPと同じ公園?
:で、いいと思います
GM:うい。では
GM:陸君がモモといるところに、小泉が歩いてきます。
:「ぅぁ、来たー」どこで入手したのか渦巻きペロキャンを舐めながら嫌な顔をする
GM:小泉「そう邪険にしないでくれ…と言っても、聞いてくれないだろうね」
GM:そう言いつつ、ベンチに座ります。
:「うっせーよ!元凶!なんであんなヤバい物を普通の植物園に寄贈すんだよ!最低だ!信じらんねーよ!」
GM:小泉「…弁解をさせてくれ」
:ほっぺたぷっくーと膨らませて猛抗議する
GM:小泉「あれは、本来危険なものではなかったはずなんだ。少なくとも、『僕ら』はそう認識していた」
:「でも、レネゲイド関連だってわかってたんだろ」むすー
GM:小泉「ああ。だが、クロリアン反応はごく微弱で、EXレネゲイドにすらなっていなかった。それを確認したからこそ、『里子に出したい』という申し出を僕は受けたんだ」
:「……変化は、何事にも起きる。そうだろ?たった3年裏社会にいただけのガキのオレでも知ってるよ」
:「変化が起きるからUGNが必死こいて動いてるんじゃねーのかよ…」
GM:小泉「…そうか。 そうだよね。 考えてみれば、僕がUGNに関わったのだって…」
GM:小泉「ともあれ、君には埋め合わせをしたいと思う」
:「ああ、請求書できてるよ」ぺらっと、先日の金額よりさらに素敵金額が記された紙を手渡す
:そんで、空気読まずにぺろぺろとペロキャン舐める
GM:小泉「…ありがとう。仕事が速くて、こちらも助かるよ」
GM:領収書を受け取って、頭を下げましょう
:「金額見て驚くくらいしろよ!つまんねぇー…」
GM:小泉「う。それは…ごめん」
GM:↑マシンモーフィング持ちなので、金銭感覚がてけとーな人
:「大丈夫かよ、そんなんじゃ社会からカモられまくるぞ!?」
GM:小泉「…心配してくれるのかい?」
:「UGNの金庫をな」
GM:小泉「そっちなら大丈夫だよ。早瀬さんや五十鈴さんがしっかりしてるから。それじゃ、僕はこの辺で」
:「世間はおっかねーよ。変化は止まず金は消えて人もいつの間にか消えるんだ」
GM:小泉「肝に銘じておくよ。  色々と…すまなかったね」
GM:そう言うと、立ち上がって立ち去っていきます
:「変化しないモノがこの世は変化し続けるっていう事実のみってのはヤなもんだよ。オレみたいな希望を持ちたいガキにはな」
:「だからしっかりしてくれよ。バカな大人ばっかりじゃオレらが頑張んなきゃダメになる」
:そうダラダラ喋った後にこっちがさっさと立ち上がって歩き出す
GM:では先ほどの立ち去るはキャンセルで
GM:陸君を小泉が見送ったところで、シーンエンド

★エンディングシーン2★
シーンプレイヤー:“清濁酒仙”琥 紫晶

GM:舞台はどうしましょう。学校かな?
紫晶:ですね。
GM:では、一夜明けた朝。登校すると、瑞希がばたばたと駆け寄ってきます。
紫晶:「おはよう……って、どうしたんだ?」
GM:瑞希「しーちゃん、ありがとーーー!!源平、帰ってきたよーー!!」
紫晶:「俺はちょっと知り合いに声かけただけさ、礼を言われるようなことは何にもしてないぞ?」少しだけ苦笑して。
GM:瑞希「そんなことないよ! でも、ほんと人騒がせな話よね。遊びつかれて寝こけてただけなんてさ!」
GM:瑞希「あのバカ、人がどれだけ心配したと思ってるんだか…」
紫晶:「たまには良いんじゃないか、そういう日があったって。なんにせよ無事で良かった良かった」その様子を見ながら、くつくつ笑ってます。
GM:瑞希「まあ、たまにだったら…ねぇ。」むー
紫晶:「それとも、今度は瑞希がそういう風にしてみたいとか?」
GM:瑞希「へ?」
GM:ぽかん、とした顔を返してきます。
紫晶:「夜遊びはダメだぞ夜遊びは。瑞希はタダでさえそういうの似合わないんだし、無理は良くないな」完璧にからかう顔ですw
GM:瑞希「あーっ、バカにして!あたしだって、あと1年もすれば、夜の…雀?じゃないや、鷹? えっとえっと…」<夜の蝶と言いたいらしい
GM:ちなみに、あと1年どころか、5年たってもそういうのが似合う体型になるとはとても思えないw
紫晶:「そこで言葉が出てこない辺りが10年早い、と言っておく。ほら、そろそろ先生来るぞ?」
紫晶:瑞希さんで遊びながら先生を待つ、って感じですかね。
GM:では、言い返そうとした瑞希が、後ろから先生にぽこんとはたかれたところで
GM:シーンエンドで。

★エンディングシーン3★
シーンプレイヤー:“竜騎兵”相原 航

:はーい。
GM:さて、エンディングに入る前に
GM:あの子はどうします?
:さすがに自分では育てられないと思うので、UGNに相談して親を探してもらうなり、オーヴァードならUGN内で育てるなりすることになるかと思います。
GM:やっぱその辺ですかね。で、せっかくなので、一番縁の深い航君に、名付け親になって欲しいという話が来ているわけです
:……とりあえず名前に『優』の文字は入れておきたいところですが。
GM:うい。まあ、この話は後にしましょうか
GM:で、エンディングですが。葛西家の墓か、赤ちゃんを預けるシーンかかなーと思っていましたが
:希望としては赤ちゃんを預けるシーンがいいですね。
GM:ふーむ…。では、古沢を出すかw

GM:では、ここは某所にあるUGNチルドレン保育施設。
GM:チルドレン教官である、古沢が出迎えてくれます。
GM:古沢「遠いところ、わざわざ済まないね」
:「いえ……ところであの子、元気にしてますか?」
GM:古沢「ああ、芯の強い、しっかりした子だよ。たまにパパが恋しくなるのか夜泣きもするが、毎日というわけじゃない」
:「………」パパが恋しくなるのか夜泣きもする、というところでちょっと申し訳なさそうな表情に。
:「ええと……それで今日、僕が呼ばれたのは…」気を取り直して話の続きを促してみましょうか。
GM:古沢「ああ、顔を見せてやって欲しいんだ」
GM:しれっと。
:「ということは、あの子の引き取り先が決まったんですか?」しれっと言われてしまいましたが、ここはあえて確認しておきましょう。
GM:古沢「ずっとは無理だろうし、他の子の手前もあるから、ずっと一緒と言うわけには行かないだろうが…いや、まだだよ?」
GM:古沢「そもそも、レネゲイドビーイングの赤ちゃん、なんていうのはぼくたちにとっても初めてに近いケースだ。おいそれと預けるわけにもいかない」
:「……そうですか」ちょっと微妙な部分もありますが、ここはちょっと置いておいて赤ちゃんのところに行きましょうか。
GM:では、普通の病院にあるのと同じような新生児室に案内されます。意外と規模は小さいんじゃないかなーと。
:「こんにちは……元気にしてたかい?」あまり威圧感を与えないように赤ちゃんの顔を覗き込みながら。
GM:航が来たのが嬉しいのか、きゃっきゃっと笑っていますね。で、手を伸ばしてきます。
:では、こちらも手を伸ばして軽くその手を握った後、嫌がらないようなら抱き上げてみましょうか。
GM:素直に抱っこされます。で、ぎゅーと抱きついてきますね
:「うん、やっぱり前よりちょっと大きくなった……かな?」抱きつかせたまま、軽く揺すりながら。
GM:古沢「成長速度は、普通の人間の赤ちゃんよりも早いね。 やっぱり、パパのそばが一番いいみたいだ」
:では、一段落したところで赤ちゃんの顔を見ながら少し話しかけてみましょうか。
:「これから色々なことが君を待っていると思うけれど、君ならきっと大丈夫だよ」
:「君は将来、きっと美人になる。優しい笑顔が素敵な美人に、ね」
:脳裏に優子の笑顔が思い浮かんで、不意に目頭が熱くなるのを堪えて無理に笑顔を作りながら。
GM:赤ちゃんは、じっと航の顔を見ています。
GM:で、ついと手を伸ばすと
GM:航の頭をぺちぺちというか、ぽふぽふというか。」
:そんな様子を見て、笑顔のままぽろりと一粒だけ涙を零して、慌ててぐしぐしと擦ってます。
:「ごめん……いつも『過去なんてなくても困らない』って自分で言ってるのにね…」
:「うん、そうだね。君も僕も、未来に向かって生きているんだ。僕も、これからもっと頑張らないと……ははは」
:しばらくしてようやく感情が落ち着いたのか、いつもの頼りなさそうな笑いを取り戻して。
GM:つられるように、赤ちゃんもきゃっきゃと笑い出しました。
:「そうだね……君がいつまでも笑っていられるように、これからも…」
GM:シーンエンド



GM:長時間お疲れ様でした!!
:お疲れ様でしたー
:お疲れさまでした。
紫晶:おつかれさまでしたー!